※上記写真を含め、全体的に実物よりもくすんだ写りになっています。
ヴィンテージのジャーマントレーナー(70's-80's?)をもとにして藍染め集団LITMUSが手作業で藍染めしたものです。LITMUSが行う藍染めは、藍の葉から作られた蒅(すくも)と言う染料を使い、天然の素材と自然の発酵から藍液を作り出す “灰汁醗酵建て”と呼ばれる伝統的な手法とのことです。一般的な藍染めよりも色の落ちがゆっくりになるらしい。
詳しくはこちらの記事を参照。LITMUSについてはこちらの記事を参照。
一つ一つ手作業で藍染めしているため、製品個々で藍色の濃淡と風合いに相当違いがあり、店頭で見せていただいたものは年代がバラバラ?なようでそもそもデザインに若干の違いがありました。
店員さん曰く、「ヴィンテージのジャーマントレーナーをもとにしているので、革の状態や履き癖などで色の染み込み方が違い、それぞれ独特なものになる」とのこと。
見分けるために製品個々にナンバーが振られていました。
藍染の色合いと唯一無二感が気に入ったので数足試着し、濃い色合いの個体をチョイス。
濃い方が履きこむことによる色落ちを楽しめると思ったので。
上の写真のように、所々で斑のように濃い藍色がでているヴィンテージ感もお気に入りポイント。
ソールの色もかなり濃い個体ですが、こちらはゴムなので染料がしっかり定着しておらず、少しずつ落ちていくだろうとのこと。
追記:実際履いているなかで少しずつソール裏の色は落ち始めています。問い合わせたところ、ソールに色を定着することはできないものの、本体革部分を含めて再度藍染めするサービスもあるとのこと。
左足の踵部分には謎の穴が2つあります。
面白いコンセプトで気になるアイテムが沢山あったのでLAILA TOKIOにはまた立ち寄りたいなと思っています。店員さんが非常に親切で話しやすく対応が本当に丁寧だったので、それだけでもまた立ち寄りたい気持ちになりました。
一つ一つ手作業で藍染めしているため、製品個々で藍色の濃淡と風合いに相当違いがあり、店頭で見せていただいたものは年代がバラバラ?なようでそもそもデザインに若干の違いがありました。
店員さん曰く、「ヴィンテージのジャーマントレーナーをもとにしているので、革の状態や履き癖などで色の染み込み方が違い、それぞれ独特なものになる」とのこと。
見分けるために製品個々にナンバーが振られていました。
濃い方が履きこむことによる色落ちを楽しめると思ったので。
上の写真のように、所々で斑のように濃い藍色がでているヴィンテージ感もお気に入りポイント。
ソールの色もかなり濃い個体ですが、こちらはゴムなので染料がしっかり定着しておらず、少しずつ落ちていくだろうとのこと。
追記:実際履いているなかで少しずつソール裏の色は落ち始めています。問い合わせたところ、ソールに色を定着することはできないものの、本体革部分を含めて再度藍染めするサービスもあるとのこと。
左足の踵部分には謎の穴が2つあります。
面白いコンセプトで気になるアイテムが沢山あったのでLAILA TOKIOにはまた立ち寄りたいなと思っています。店員さんが非常に親切で話しやすく対応が本当に丁寧だったので、それだけでもまた立ち寄りたい気持ちになりました。