マルテン・ブログ

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気に入ったものを自己満足で挙げていきます。

マルタン・マルジェラ⑩ 10ss マックイーンパンツ

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大定番のマックイーンパンツです。

何度もブログに取り上げていて、特にシルエットにフォーカスすることが多かったですが、このパンツは生地が面白いです。

 

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10ssのものです。

超初期はシルエット・素材ともにワーク感やヴィンテージ感が強いものが多いですが、この頃はシルエットも落ち着いて、少し小綺麗なチノパンという印象もあると思います。

とはいえ、殆どテーパードはかかっておらず、綺麗すぎないのもマルジェラらしいと思います。

 

あと、単純にサイドポケットがあるのは有り難く感じますね笑

 

 

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遠目には目立たないストライプ柄の生地ですが、マルジェラならではの趣向があります。


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よく見るとヘリンボーンで、光の当たり方や見る角度でストライプ柄が浮き出たり目立たなくなったりと、少し捻くれた趣向の生地です。

(写真を見てもらうと分かるように、奥側はヘリンボーンによりストライプが浮き出ています。)

 

ストライプは柄として主張が強く、これまで殆ど取り入れてきませんでしたが、この捻くれた趣向で個人的には使いやすくて助かります。

 

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もう一つ拘りを感じるのが、ポケットの柄合わせ。

生地境で柄がピッタリと合っていて、手を抜いていないのが分かります。

(高級ブランドなら当然なのかもしれませんが。)

 

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ライトグレーカラーで、マックイーンパンツにしては珍しい爽快感があるのも特徴です。

 

masao shimizuのグレージュカラーや、グレースウェードのジャーマンと合わせて、特にこの夏はグレーやベージュを使ったグラデーション・コーデに挑戦したいと思っています。

マルタン・マルジェラ⑩ 01ss マックイーン・パンツ

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マルタン・マルジェラの代名詞、マックイーンパンツ。これまで新旧いくらか取り上げてきました。

 

メンズラインが発足してからこれまで様々な色や素材でリリースされてきましたが、その中でもブラックカラーは意外と初期の限られたシーズンでしかリリースされていない気がします。

 

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これは01ssシーズンのものです。同シーズンの色違い(ネイビーカラー)も持っていて、以前紹介しました。

ネイビーカラー購入後も同シーズンのものをずっと探していたのですが、幸運にも数年前にほぼデッドストックかつ一番欲しかったブラックカラーを手に入れることができました。

いわゆる炭黒や、赤みがかったり緑がかったりした黒ではなく、純粋な黒色です。

 

 

このシーズンのマックイーンは特にハリのあるコットン素材で本当に使いやすいです。

 

個人的には、マックイーンパンツはある程度ハリがあって硬さのある生地の方が、独特のシルエットが際立って好みです。

(逆に、アナトミックパンツは柔らかくて弾力のある生地の方が、ドレープと生地の動きが優雅になるので好みです。)

 


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サイズは44、身長174cm、59kgの僕でジャストです。

ジャストなので、腰回りはピッタリ、裾にかけて筒のように広がっていくシルエットがバッチリでます。

 

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ほぼデッドストックだったこともあり、丈詰めもされていなかったので、大事に少しずつ自分の丈に合わせてきました。

現時点で計3回丈詰めしていて、ようやく納得のいく丈となっています。笑

 

イメージ 15

写真は以前紹介したネイビーカラーのものですが、着用してみるとこんな感じです。

ニットは90年代のヘルムート・ラングのものです。)

初期型のマックイーンパンツに特有のシルエットがよく出ていると思います。

ただ、このネイビーカラーはやや丈が短めであり、ワンクッション作るくらいの丈だとまた少し違った雰囲気になります。

このブラックカラーはワンクッション作るくらいの丈を楽しんでいます。

 

そんなこともあり、同じシーズン・色でも、丈の違いで複数所有したくなるパンツです。