今回はデイリーユースしているノンネイティブのシャツを紹介してみます。
これは14ssの商品で、イギリスのリバティ社に別注をかけた薄手のボタンダウンシャツです。
リバティ社と言えばレトロな色使いの凝った小花柄の柄が有名だそう。
このシャツも遠目には派手な星柄シャツなのですが、よく見ると鉛筆で星をかたどったような柄で、凝ったデザインです。
何と言ってもこのシャツで気に入っている点はサイズ感と肌触り、生地の薄さです。
薄手ではあるものの、コットンの柔らかさを残ってはおらず、とても肌触りの良い生地です。
上記写真のとおりきめ細かい生地のおかげなのか、襟元・袖元を含めて汗汚れが全く付きません。(シャツは着用後すぐに洗うようにしているせいかも)
シャツを選ぶ時、基本的には第一ボタンまで閉まるサイズを選ぶのですが、キツキツであることもしばしば。
このシャツは首周り、肩幅ともに自分の身体に合っていて、着ていてストレスを感じることはありません。
ボタンダウン仕様ですが、襟は低く小さめなのでほとんどボリュームが出ず、カジュアルな襟元です。
僕は日本人の標準体型なので、シャツに関してはやはりドメブラが一番しっくりきます。(というか、インポートブランドのシャツはマルジェラのシャンブレーシャツ一枚のみ)
インポートブランドは肩幅、着丈、袖丈のバランスが合わない(ほどんどの場合「長い」)ことが多いので購入選択肢にあがってきません。
サイドにはスリットが入っていて、ボタンで開閉可能になっています。やや着丈が長めなので、短足に見えないようボトムとバランスを取るときに開けたりもします。
また、デイリーユースしている自分としては、この仕様は単純に上半身を動かしやすくなるので結構役立っています。